2015年   facebookで別の画像もご紹介しています!http://www.facebook.com/funaasobi





 
珠洲焼 〈古陶から現代〉
   『Suzu-yaki,from medieval to modern times』
    ~Okunoto's mystique hidden in its pottery~

  
  
2015.4.17(金)4.26(日)
       会期中無休・入場無料
 AM10:00~PM6:00      

  
会場しいのき迎賓館 ギャラリーA・B
    
石川県金沢市広坂2丁目1番1号
    
*会場が金沢での出張企画となります。ご注意ください。
叩大甕 13C鎌倉 金蔵寺

   
*展覧会関連イベント [参加自由・無料] 
  
(テーマ)  ロマンでこの人たちが語る、珠洲焼!
 『どうやって半島にたどり着きなぜこの地に唯一残ったのか』
 
      2015年4.18(土)16001730 しいのき迎賓館1階 しいのきプラザ
  
[パネリスト]珠洲市長 泉谷満寿裕/西勝寺住職 西山郷史/珠洲焼資料館館長 平田 天秋/陶工 篠原   
    *事前申し込み不要。
   *50席程の席を用意しておりますが多数の場合は立ち見となります。
   *当日の予定は予告なく変更される場合がございます。ご了承ください。
   
  能登半島の先端に位置する珠洲では、平安時代末期から室町時代の終わりにかけて
日本列島の約
4分の1を商圏とするほどに栄えたやきものがあったといわれています。
戦国時代のはじめ頃に一旦途絶えてしまいますが、今から
37年前に珠洲焼として復興
しました。
中世奥能登を語る歴史的文化遺産としての珠洲古陶。その端正なフォルム
と品格と美しさは、この地だからこそ生まれ、今日、現代の陶工に受け継がれている
のだと思います。古陶と現代の作品を通して、奥能登・珠洲のロマンと魅力をご紹介
できたらと思います。 


                  企画に関する問い合わせ: 舟あそび 0768-82-3960


ギャラリーA 珠洲焼 古陶  石川県立歴史博物館、珠洲焼資料館、他より約40点を展示
   
伽耶台付壺 5~6C 川口美術 須恵器子持長頸瓶 7C前半 珠洲焼資料館 片口鉢 15C室町 珠洲焼資料館
 
ギャラリーB  珠洲焼の復興と現代の陶工   現代を代表する3名の陶工による作品の展示販売
能村 耕   中山 達磨   篠原 敬  
Nomura Kou Nakayama Tatsuma Shinohara Takashi