[OPEN企画] 

「ものを伝える」ということは

作り手の”今”を伝えることであると思います。

そして伝えて自信の”今”を表すことでもあると

思います。
想いのかたち展
2008年 11月1日(土)〜11日(火)
AM10:00〜PM6:00 
開催場所:Gallery 舟あそび
*お問合せ 0768-82-3960


part1 母屋
 
出展作家  漆 : 鎌田克慈 山村慎哉
      織 : 藤田美貴子
     ガラス: 井上美樹 大迫友紀 艸田正樹
          新田佳子 増泉由子
      金工: 得永智雅子 Metals MAEKAWA
      陶 : 篠原敬 西田健二 堀仁憲
      菓子: 大黒谷寿恵
      協力: ギャラリー無境


   EXIBITION
   part1 母屋

           
  
 

 




   EXIBITION
    part2 納屋

1994年、当時24歳だった妹さんが他界された。
そのことが彼の制作の原点となっている。
多くの大切な記憶は、時と共に変化し、
そして薄れていく。
彼の作品も限られた時の中にのみ存在する作品と
想っていた。
鳥肌がたつ感動を覚えてから8年。
消えてしまった塩の作品が私の脳裏にいつまでも
残っている。消え逝こうとする記憶から得た
想いの力を感じる。
この場所でさまざまな背景をもってうまれたもの、
そして人に出会えることに感謝します。
想いのかたち展
2008年 11月1日(土)〜11日(火)
AM10:00〜PM6:00 
開催場所:Gallery 舟あそび
*お問合せ 0768-82-3960


part2 納屋

美術作家
 山本 基




   
   




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